cocoe collaborator  陰山理枝

cocoe collaborator  陰山理枝

8年前、交通事故により私たち家族の生活が一変しました。

当初は孤独で暗闇をさまよっているような日々でしたが、

徐々に交流の場に足を運べるようになりました。

そこで、様々な障がいを持つ子供さんやご家族がいることを知り、

情報交換をする中で前向きな気持ちが芽生え始めたころcocoeの商品と出会いました。

 

今まで福祉用品といえば『必要だから使うもの』でしたが、

cocoeのマグネットを選んでいるだけで明るい気持ちになれたのです。

後から思えば、cocoeのコンセプト『心を笑顔に』そのままでした。

そして子供が繋いでくれたご縁で、去年からコラボレーターとして

cocoeで一緒に仕事をさせていただくことになりました。

これまでの7年間、多くの方々に支えられてきましたが、

今度は自分の経験を活かし、商品を通して誰かの役に立てるかもしれないという喜びでいっぱいです。


cocoeの商品を通してお母さんが少し明るい気持ちになり、

そこから笑顔の会話が生まれることを願っています。